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続・残業ができるのは幸せか?

残業ができるのは幸せか?幸せですね.なにしろ1時間当たり最低で25%増しで給料がもらえますから.もちろん,法律を遵守している企業であればという話になりますが,各種メディアで騒がれるほどひどいところはそうそうありません.そんなにひどい会社ばかりなのであれば,日本の社会や経済はとっくの昔に崩壊しています.

そもそも,全く残業がない会社というのは,社員が出社しても遊んでいるということになります.つまり,残業がない=会社に仕事がなくていつ解雇されるかわからないとても危ない状態なのです.暇なときは勤務時間中にネットサーフィンをしたり,本を読んだり,ゲーム機で遊んだりしている人もいるのですから,何もせずに給料をもらっているようなものです.忙しいときは残業になりますが,だいたい遊んでいた時間分だけ残業しているというのがほとんどだと思います.

さて,残業すればどれくらい給料が増えるのか計算してみましょう.基本給が手取り額15万円,1ヶ月の勤務時間が170時間だとすれば1時間当たり880円です.これの25%増しということは1時間当たり1100円,そして毎日1〜2時間程度,1ヶ月で30時間残業が生じたとすれば3万3千円です.毎日1000円のランチを食べてもまだあまるくらいですね.これが好きなことに携わって得られるとすれば・・・とっても幸せです.

ほぼ毎日終電で帰ることになり,100時間もの残業代が生じたとすれば,11万円の収入増になります.でも,そのお金を使う時間やそれだけ働くことによる疲労は・・・??人によっては嫌になってしまうかもしれませんね.